廃棄物対策の取組について

 廃棄物最終処分場、いわゆるごみの埋立地には、ごみを焼却した後に出る焼却灰等を埋め立てていますが、埋立物に含まれる有害な物質が周辺の環境を汚染することが懸念されるため、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」において、廃棄物最終処分場が周辺環境を汚染しない安定した状態になるまで管理するよう規定されています。そこで、環境科学センターでは、廃棄物対策に向けた研究に取り組んでいます。

 神奈川県内には、平成24年度末時点で50か所の廃棄物最終処分場が設置されています。それぞれの廃棄物最終処分場において、法律に基づいた維持管理がなされています。 ここでは最近の成果について報告します。

 


電気探査技術の活用による廃棄物最終処分場の調査手法

 

 神奈県内には多くの廃棄物最終処分場が存在しており、維持管理状態の確認調査など、様々な調査が実施されています。特に地下状況を把握する場合には、埋立箇所を掘削して調査することがあります。しかし、このような調査手法は非常にコストがかかる上、掘削に伴う酸素の供給によりガスや汚水が発生するなど生活環境に支障が出る恐れがあるため、非破壊検査の適用が望まれています。この手法の一つで、地下資源探査等に利用されている『電気探査技術』に着目して、最終処分場の調査手法として活用できるか検討を行いました。

 詳細は、こちらをご覧ください。

 


 

 

 

 

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